ハガレン大団円

結局ヒロインはロゼちゃんでした
最終回直前で明かされた事実は、錬金術がこちらの世界の死をもとに行われていた事実
けっきょく、ハガレンの世界の錬金術は人の命を代償にしていたわけで・・・
そしてエドは二度死ぬ・・・一話の中で2回も死んだ主人公はそうそういないだろうなぁ
そして、最終回
ロイvsブラッドレイは、意外な乱入で。ブラッドレイの敗因は人の心を把握できなかったからなのか?
「キング=ブラッドレイ!! 貴方は、何度殺せば、死ぬのですか!」
ロイのこの言葉、原作版のブラッドレイのセリフに似ているのは、皮肉である
アルは自分の全てを使ってエドをよみがえらせる
巻き込まれたエンヴィはホーエンハイムが生きていることを知ると彼のもとに
「父さんのところに!」
そうか、彼も結局は父が愛しかったのかなと
蘇るエド、そこにはアルはいない。
ロゼを先に逃がし、自分はアルを蘇らせようとする
しかし、ほんっとおおにロゼちゃんヒロインです
全てが終わり、みんながそれぞれの道を行く
アルは旅の記憶を失い。それでも兄に会うため錬金術の修行を
ラースはオートメイルを身につけ、姿を消し
軍のみんなも元気そう
ロイは復帰はまだだけど、ホークアイちゃんに看護されている姿は・・・love
イシュバールの民も迫害されないようだし。世の中は変わり始めているか
ウェンリーは修行にでてるけど、何気に彼女の家に厄介になってるロゼちゃん
シェスカちゃんは結局軍に、彼女の記憶力はこれからも貢献していくでしょう
そして・・・ロスちゃん生き残ったああああああ!!良かったよぉ本当に

世界は変わり、エドは父親とともに生活してた。わだかまりはなくなったようだけど。
エドは元の世界に戻ろうとしていた。弟に会うために
ラストシーン、エドとアルの動きが重なるシーン。空の色は違うけど
二人が会えないかもしれないけど
アルはエドとの旅の記憶を失ってるけど
二人は確かにつながってたと

しかし、良くここまでまとめれたものだ。
絶対無理だと思ってたさ。
とにかくご苦労様でした!!