魔法少女 ジュエリア 朱香

背後が暴走しました

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鴻上朱香13歳
普通(?)の格闘系お嬢様


ある日、全身タイツの変態集団に襲われていた
黒猫を助ける

黒猫が持っていたアメジスト
それに触れた時、彼女は
魔法少女ジュエリア朱香”に変身してしまう

黒猫の持っていた鏡に映る女性
マスタークリスタルが説明するに
 

・ダークネスという悪者が世界を狙っている
・魔宝石が全部ダークネスの手に渡ると大変な事に
・魔宝石の力を持った魔法少女を選んだけど全滅
・君が、最後の希望だ
・ああ、後。魔宝石をダークネスに奪われたら
 君死ぬから死ぬ気で頑張ってねー


というわけで、
ダークネスから狙われることになった朱香
果たして、ダークネスとの戦いを生き残れるか
そして、魔宝石の呪いを解くことができるのか


ジュエリア・朱香「強い相手、わくわくしますわね」
って、あれー?


格闘系 魔法少女 ジュエリア 朱香


戦わなければ生き残れない




迫るダークネスの魔の手
紫石の影守「わたくしの名前は、紫石の影守。あなたの持つ魔宝石」
ジュエリア・朱香「てい!」
シャドウ「ばかなー」


手にする新たな力
青石のレインディ「ばかな、我が魔宝石を奪ったというのか」
ジュエリア・朱香「サファイアフォーム……て、ほぼ水着ですわね。」
青石のレインディ「ぐっじょぶ」



現れる偽りの魔法少女
ジュエリア・朱香「あなたは、一体」
ジュエリア・アンバー「魔法少女、ジュエリア・アンバー。魔宝石は私が手に入れる」



危機
朱香「つ、つよい」
赤石の桜牙「へっ、その程度か。アメジスト魔法少女
ジュエリア・朱香「まっ、まだですわ……まだ、食べられますわ」
赤石の桜牙「団子の早食いで俺に勝てると思っているのかぁぁ」
緑石のアクセル「なにやってるの?おねーちゃんたち」



明かされる正体
黄石の琥珀「ふぅん、まだヤルんだ?偽りの魔法少女さん」
ジュエリア・アンバー「姉さんに、これ以上手は出させない!」
朱香「まさか、巧? ……なんで女装」
ジュエリア・アンバー「これも、魔宝石の呪い……」
朱香「だったら、白いワンピースに麦わら帽子とか」
黄石の琥珀裸エプロンもいいわねえ」
ジュエリア・アンバー(巧)「ちょっ」



真実
白石のストライク「ぐあぁぁぁぁ」バタン
ジュエリア・朱香「あなたが黒幕だったのね。マスタークリスタル」
ジュエリア・アンバー(巧)「魔宝石を覚醒させるために姉さんや、僕。これまでの魔法少女たちも」
Mクリスタル「そうだよ、魔宝石こそが究極の闇を作るための欠片。さあ、はじめよう。闇の儀式を!」



そして……
ジュエリア・クリスタル「強くなったわね。朱香」
ジュエリア・朱香「母さん!! ……その年齢で魔法しょうじょ いたい いたい いたい」
ジュエリア・クリスタル(朱香の母)「朱香のほっぺどこまで伸びるのかしらねーーー」
ジュエリア・アンバー(巧)「なにやってるのさ」
本当の黒幕「無視するなぁぁ!!」


さあ、クライマックスフェイズだ!





配役
朱香(ジュエリア・朱香):鴻上朱香
巧:鴻上巧(ショタ)
ジュエリア・アンバー:鴻上巧(黄色通常)
黒猫の2号(本名ニャンドロビッチ中略2世):巧2号及び猫変身した巧。

紫石の影守:鴻上巧(紫闇堕ち)
青石のレインディ:鴻上巧(青闇堕ち)
赤石の桜牙:鴻上巧(赤闇堕ち)
緑石のアクセル:鴻上巧(緑闇堕ち)
黄石の琥珀:鴻上巧(黄色闇堕ち)
白石のストライク:鴻上巧(白闇堕ち)

全身タイツの戦闘員:鴻上イージスセキュリティのみなさん

マスタークリスタル・鴻上律子:鴻上律子(朱香のお母さん)
本当の黒幕の声:鴻上雄吾(朱香のお父さん)